Samsung Gear2 Classic 入手
今まで使っていた時計が壊れたので、いっそのこと、スマート ウォッチにしようと検討したところ、今回 サムスンのgear2 classicが日本でも発売となり、さっそく、ポチりました。
まあスマートウォッチとしてのいろんな機能はどうでも?良いのですがとにかく、腕時計として普通のものを探していたので、AppleのIwatchは、形状からして時計らしくないので即候補から外れ、このgear2 classicに決定。。。
これが事のほか、良いです。まあ普通の時計としても十分使用に耐えますね




左がgear2 classic を腕につけた状態で、これだけ見ると本当に 普通の時計ですね。
梱包を開けたところ。
gear2 classic本体と 非接触充電台、マニュアル、保証書、時計バンド(普通の20mm時計バンドのため、時計屋さんで好きなバンドと交換可能)
画面のデザインは変更可能で数10種類の無料アプリから選択可能。有料のものもあります
左のものはオーソドックスな無料版で バッテリー充電量と歩数も同時に表示しています。


これが普通の時計と比べた写真です
左が今まで使っていたシチズンのソーラー電波時計です 下の2枚の写真とも
右側がgear2 大きさ 厚さとも ほとんど同じで重量も 64gと65gでこれもほとんど同じです。



充電中の写真です。
これがまたgoodで非接触で 左のT字型の台にUSBケーブルを接続して充電。充電台には磁石があり、Gear2を置くとぴったりと吸着して、即充電を始めます。

充電中は充電台にはledの赤が点灯。充電終了時にはこれが青に変わり、Gear2が消灯していても
充電が終了したことがわかります。
トレーニングモードで時間開始中の画面。
すべての通常の画面は数秒店頭後 自動で消灯しますが
設定によっては転倒しっぱなしにすることも可能。
しかし電池が減るので、通常は、自動消灯モード
問題は、バッテリーの持ちですが。。仕様によれば、2~3日持つとのこと。
現在、使用2日目ですが、まあ2日は持つ感じですね リッパ。
通常の時計画面は 腕を振ったり、画面を見るために画面を上に向けると
表示します(apple Iwatchと同じ?)
ただし、結構敏感で、ちょっと腕を振っただけで表示するので、
表示するために思いっきり筆を振らねばならないことはありませんでした。
逆に 歩いている途中でも表示するので、電池の持ちのほうが心配になるくらいです。















各種設定は、スマホ側でできます。
私は、nexus6Pのandroidですが、サムソン製のギャラクシー以外でも動作可能というのが良いですね
このgear2が計測可能なアプリがスマホ側でダウンロードできます。
スマホ側で設定する設定画面 各種
左はgear2のユーザーメモリで、約4Gバイトの空間狩り、ユーザーは、2Gbを自由に使うことが可能。
またこのメモリに音楽や画像などをスマホから転送しておくことが可能で、
特に音楽は、gear2に転送しておけば、スマホがなくても聞くことができます。buetooth対応のイヤホンで聞きます。
この辺は特に気に入っていますね。
運動系、歩数計、心拍数計などは標準で対応しています。

gear2の裏側には心拍数を測るLEDなどがあります。
全体として、本体内部に通じる隙間はなく、まあ防水性も仕様通り良いのではないかと思います



バッテリーの持ち、時計としての風貌、使いやすさ、アプリの使いやすさ。どれをとっても今のスマート ウォッチとしては、最高ではないかと思います。 やはり時計としても機能が一番でしょうね。
尚 Gear2には、 gear2 とgear2 Classicと3Gの大別して3種類があります
上記のものは、gear2 classicで、時計バンドが普通のものがつかえ、ベゼルが波型になっているのが特徴です


ランニングなどをすると、心拍数を計測し、その変化とランニング速度変化が表示できます。

このgear S2を腕につけたまま寝ると、自動で睡眠評価が記録されます。
どれだけ実際に寝たか、深い睡眠が何時間かがよく分かるので、睡眠管理をしたい方にも良いですね。
ただ腕時計をしたまま寝るのは若干うっとおしいので、ちょっと寝付きが悪いな~ という時だけ付けて寝ています。